炎天へ大阪弁の「なんでやねん!」    ひろし

2016年8月12日      炎天へ大阪弁の「なんでやねん!」    ひろし

6回目の街頭行動は、超猛暑の中、多くの皆様にお忙しい時間をさいて頂いて、えん罪の怒りを訴える事ができました。心よりお礼を申し上げます。夏風邪?で声が出にくくなった大先輩のMさんも駆けつけて下さり、申し訳ありませんでした。ありがとうございました。
前日、8月6日は、広島の71回目の原爆忌でしたので、「今日は、県外から来られた方も多いようです。広島に、よぉ来つかぁ~さいましたのぉ~。暑うありますけぇ、熱中症にならん様に、よおよお、気ぃつけてつかぁ~さいの。・・・私は、お金を盗ってもいないのに、盗った証拠もないのに、広島地裁・広島高裁で有罪にされました。ほんま、いなげな話です。本当に変な話です。今、最高裁判所に上告して、審理を継続していますが・・・。」と、久し振りに正調広島弁を交えて訴えてもみました。
   
「煙石博さんの無罪を勝ちとる会」の皆さんのおかげで、たくさんの方にチラシを受け取っていただくことが出来ました。また、115名の方から署名を頂き、そのうち18名は県外の方でした。
チラシを見て、「封筒にお金が入っていなかったのでは?」「証拠がないのにおかしいことですね。」「大変ですね。頑張ってください。」などの声を頂いたと聞きました。
署名をたくさん集めて持って来てくれた友人や、「これから署名を集めるよ。」と言ってくれた初参加の知人をはじめ、たくさんの方にご支援を頂き、心より感謝しております。

超がつくほどの猛暑が続いていますが、勧善懲悪の伝統的な時代劇の中では、正義の主人公が、悪者を退治して、心の涼しさを感じさせてくれます。

    懲悪の役者へ拍手涼しけれ     ひろし

私のえん罪、この濡れ衣が一日も早く晴れないものかと切望するばかりです。

    アポロンの声なき怒りかも極暑   ひろし

    天地いま虫けらの息大極暑     ひろし

地獄の釜の蓋が開いたままの様な毎日ですが、くれぐれもお体お大事になさってください。

煙石 博

2016年8月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : masayukien