中国地方弁護士大会シンポジウム  ありがとうございました

2017年11月1日  中国地方弁護士大会シンポジウム  ありがとうございました

 先日はANAクラウンプラザホテル広島での中国地方弁護士大会のシンポジウムに弁護士さんは勿論、多くの一般参加も頂き、会場は満席となりました(事務局発表:445名)。
 ホッとすると共に嬉しいエネルギーを頂く事ができました。皆様に心からお礼を申し上げます。
 このシンポジウムに続いて、今度は日本弁護士会主催の全国冤罪事件弁護団連絡協議会の交流会に参加し、弁護士の久保豊年先生の報告と、私は、私の冤罪の場合、防犯カメラがどうであったか真実を報告する事になっています。
 この交流会のテーマは「防犯カメラと冤罪-監視社会化を考える」です。
日時は、11月7日(火)13:00~17:00で、会場は東京霞が関の弁護士会館ですが、参加費無料、事前申し込み不要です。東京にお知り合いの方がいらっしゃれば、PRをお願いします。

 ところで11月は、7日が立冬で、暦は、早くも冬を告げますが、自然界は、今年のフィナーレに向けて、つかの間の美しき紅葉を演出し、私共の目も心も癒してくれます。

 近所で、もう石蕗(つわぶき)の花が咲き始めているのを見かけました。

     露の世を生くる孤独や石蕗(つわ)の花     ひろし

 広島のおでんの老舗○○○さんが閉店されて、本当にさみしくなりました。
 辛い裁判が続いている時に、夫婦で立ち寄った時の一句です。

     逆境を味(あじ)はふ妻とおでん酒       ひろし

                                        煙石 博

2017年11月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : masayukien